2016年 06月 06日
【川崎】日本浄化デモ第3段!2016.6.5 |
私自身は極めて平和主義者で荒事が苦手なのですが、現在関東(たぶん神奈川含む)で仕事をしている、以前の介護仲間が参加した川崎「日本浄化デモ第3段」について、仲間からのご報告を仲介してみます。これについては、参加者を含めて、詳細な報告及び動画等、データは溢れておりますが、ライトネトウヨとして参加した極めて平凡な人間の現場報告として開示致します。
(以下報告の概要)
武蔵小杉駅から歩いて10分、定時の20分以上前に現場(川崎市平和公園)に行き着いた。
大量の反対派が取り囲んでいるらしく、デモ参加者が見えない。こちらは途上で社会党のビラを受け取っていたので、誰何されず、デモ参加者を求めて公園内を歩き回った。どうも路上では警官の壁に隔てられて、暴力沙汰が頻発していた様子。公園内にはサヨク有名人も多数来場(通名:私的に新山節子を発見)とのこと。
対角の交差点に移動し、警官にデモ参加者がどこか尋ねたが、公園内、とのみ指示。反対側の交番前に警官と暴徒が揉み合っていたので、そちらに移動。反対派と思われる暴徒がスピーカー等を使い、「帰れ」とか「死ね」、「クズ」等と罵声を浴びせていた先に、交番を背に警官の壁に囲まれたデモ参加者数名を発見。暫く様子を見て合流。その後主催者含む10名程度も交番前に合流。
定時を過ぎて、デモ出発した途端に暴徒の道路占拠(国会議員まで座り込みしていたとのこと)に衝突し進めなくなる。カウンターと称する暴徒が押してきているらしく、警官の壁が押し返される。(警官と暴徒に囲まれて全く周囲が見えない状態のまま1時間程度経過)
立ち往生した先頭のところで、主催者と警察、反対派で何か話して再度集合場所の交番前に戻る。一応中止か何か警察側が言ったらしい。しかし、暴徒は相変わらずデモ側にまといついて妨害活動を続けるため、主催者が(さっき先頭で話していた)反対派の頭目と思しき人に「身内の統制も取れないのか」と言い、頭目は「おまえらがデモをするから」と返していた。
反対派は道路占拠、暴行、挑発とやりたい放題。デモ参加者の中には旗を取られた方や体を掴まれたりした方がいたが、警察側は特に対応は無し。
主催者はデモ再開を宣言し、既定ルートに戻ろうとしたが、なし崩しに中止と警察から発表があり、元住吉駅まで警官の壁に囲まれて移動。
道中、暴徒が追随してきて挑発を繰り返し、朝鮮側を含む各種メディアも一緒に移動。(NHKらしい)主催者にしつこくコメントを求めていた。
ちなみに、デモで掲げられていたプラカードは「日本人への差別反対」とかカウンターと称する「暴力集団への非難」ばかりで、朝鮮人に対する差別的な表現(と言うか言及)は一切無し。
(参加した仲間の)感想:暴徒の一人が参加者に、「なに人に見える?」、と挑発していたが、本当に朝鮮人と日本人は見分けが付かない。
(以上報告の概要)
新聞報道等を見ますと、デモ反対派は国会議員を含めて、合法的なデモ(しかも、どう見ても「ヘイト」に該当する要素がない)を実力行使で中止させた(しかも逮捕者無し)ことを喜んだそうです。
私見ですが、多分、警察としては、道路が封鎖されて、反対派集団の物理的な圧力で警察の陣形もぐしゃぐしゃになって終わらせることを狙っていたのでしょう。そうでなくとも、国会議員が座り込みしていたら、なかなか手出しはし辛いのではないでしょうか。
ただ、こうした何百人もの人間を動員した実力行使で他者の表現の自由を違法に侵害する行為は、いずれそれ自体の違法性が周知され、また暴徒の乱暴狼藉の程度が上昇して、墓穴を掘っていくことになるでしょう。主催者の方も別にこれで終わりではないでしょうから、今後益々の反対派「大勝利」をお祈りします。
大東亜戦争直後では、この形骸としても警察力が無く、直に朝鮮人と対峙していた先人の緊張を伺い知る事が出来るのではないでしょうか。
ちなみに、この後、介護仲間は物好きにも渋谷まで移動して反共産党デモに参加したそうです。
(以下報告の概要)
武蔵小杉駅から歩いて10分、定時の20分以上前に現場(川崎市平和公園)に行き着いた。
大量の反対派が取り囲んでいるらしく、デモ参加者が見えない。こちらは途上で社会党のビラを受け取っていたので、誰何されず、デモ参加者を求めて公園内を歩き回った。どうも路上では警官の壁に隔てられて、暴力沙汰が頻発していた様子。公園内にはサヨク有名人も多数来場(通名:私的に新山節子を発見)とのこと。
対角の交差点に移動し、警官にデモ参加者がどこか尋ねたが、公園内、とのみ指示。反対側の交番前に警官と暴徒が揉み合っていたので、そちらに移動。反対派と思われる暴徒がスピーカー等を使い、「帰れ」とか「死ね」、「クズ」等と罵声を浴びせていた先に、交番を背に警官の壁に囲まれたデモ参加者数名を発見。暫く様子を見て合流。その後主催者含む10名程度も交番前に合流。
定時を過ぎて、デモ出発した途端に暴徒の道路占拠(国会議員まで座り込みしていたとのこと)に衝突し進めなくなる。カウンターと称する暴徒が押してきているらしく、警官の壁が押し返される。(警官と暴徒に囲まれて全く周囲が見えない状態のまま1時間程度経過)
立ち往生した先頭のところで、主催者と警察、反対派で何か話して再度集合場所の交番前に戻る。一応中止か何か警察側が言ったらしい。しかし、暴徒は相変わらずデモ側にまといついて妨害活動を続けるため、主催者が(さっき先頭で話していた)反対派の頭目と思しき人に「身内の統制も取れないのか」と言い、頭目は「おまえらがデモをするから」と返していた。
反対派は道路占拠、暴行、挑発とやりたい放題。デモ参加者の中には旗を取られた方や体を掴まれたりした方がいたが、警察側は特に対応は無し。
主催者はデモ再開を宣言し、既定ルートに戻ろうとしたが、なし崩しに中止と警察から発表があり、元住吉駅まで警官の壁に囲まれて移動。
道中、暴徒が追随してきて挑発を繰り返し、朝鮮側を含む各種メディアも一緒に移動。(NHKらしい)主催者にしつこくコメントを求めていた。
ちなみに、デモで掲げられていたプラカードは「日本人への差別反対」とかカウンターと称する「暴力集団への非難」ばかりで、朝鮮人に対する差別的な表現(と言うか言及)は一切無し。
(参加した仲間の)感想:暴徒の一人が参加者に、「なに人に見える?」、と挑発していたが、本当に朝鮮人と日本人は見分けが付かない。
(以上報告の概要)
新聞報道等を見ますと、デモ反対派は国会議員を含めて、合法的なデモ(しかも、どう見ても「ヘイト」に該当する要素がない)を実力行使で中止させた(しかも逮捕者無し)ことを喜んだそうです。
私見ですが、多分、警察としては、道路が封鎖されて、反対派集団の物理的な圧力で警察の陣形もぐしゃぐしゃになって終わらせることを狙っていたのでしょう。そうでなくとも、国会議員が座り込みしていたら、なかなか手出しはし辛いのではないでしょうか。
ただ、こうした何百人もの人間を動員した実力行使で他者の表現の自由を違法に侵害する行為は、いずれそれ自体の違法性が周知され、また暴徒の乱暴狼藉の程度が上昇して、墓穴を掘っていくことになるでしょう。主催者の方も別にこれで終わりではないでしょうから、今後益々の反対派「大勝利」をお祈りします。
大東亜戦争直後では、この形骸としても警察力が無く、直に朝鮮人と対峙していた先人の緊張を伺い知る事が出来るのではないでしょうか。
ちなみに、この後、介護仲間は物好きにも渋谷まで移動して反共産党デモに参加したそうです。
by Real-Kid
| 2016-06-06 20:23
| 実存の切片