2013年 01月 02日
小川先生が壊れた? |
年末の衆議院議員選挙のあった週に、勤務先に(何とか我らの組合の支援を取り付けた)小川淳也衆議院議員から、以下の文面の葉書が届きました。
---------------【以下引用】----------------------
お世話になっております皆様へ
皆様大変お世話になります。昨日は、12月に
入院され、病院で一票を投じていただき、投票日
に亡くなられた奥様のご霊前に参りました。今回
ほど”思い”のこもった一票を預った(ママ)選挙はない、
心からそう感じます。大事な大事な一議席を
お預かりさせて頂きます。私たちの世代で時代遅れの
古い政治を変えて行く。大きな志を強い決意を
もって精一杯頑張ります。どうか厳しく、温く(ママ)
見守って下さい。寒さもつのります。どうかご自愛を、
そして、良い年をお迎え下さい。
2012.12.21.衆議院議員 小川淳也拝、
(法律により選挙のお礼を
申し上げることができません、
何卒お許し下さい、)
---------------【以上引用終了】----------------------
郵便物の仕分けをしていた女性が、「どう思う、この『奥様』て誰?」と私に聞いてきたのです。
私も一瞬訳が分かりませんでした。「奥様」と敬語を使うのであれば、通常宛先のご家族を指す事になります。でも、これは政治家が支援者に一斉に送る性質のものですから、特定の「ご家族」など出てくる筈はありません。
「多分『ご婦人』または『ご支援頂いている方』とでも書くところを間違えたんでしょうね」とその場では答えました。
年末実家に帰ったところ、(組合活動で後援会名簿に名前を借りていましたので)家族が、「小川淳也から変な葉書が届いたけどあれ何。『奥様』てうちは亡くなってなんかいないよ」と訝っていました。
そして、年末30日に小川先生から以下の内容の追伸がありました。
---------------【以下引用】----------------------
皆様先だっては大変不愉快な思いを
おかけし本当に申し訳ございません。
ある支援者の方の思いが胸にありあのような
お便りをさせて頂きました。
しかし、表現が適切でなく、お身内と誤解
されかねない、大変なご迷惑をおかけ
いたしました。本当に申し訳ございません。
伏して、深くお詫び申し上げ、謝罪の
お便りとさせて頂きます。
本当に申し訳ございませんでした。
2012年12月
小川淳也拝
---------------【以上引用終了】----------------------
またまた年末に実家に帰ったところ、同じ葉書が来ていました。私も家族と話をして思ったのですが、
・小川淳也の事務所ではメッセージ葉書を出すのに誰もチェックしないのか。
・チェック以前に「亡くなった方」の話題を出すのはどういう神経だ。
・謝るにしても、「表現が適切でなく」と形式的な間違いで押し通す積もりらしいが、人の生死を虚仮威しに使う意図が問題ではないのか。
家族の一人が言いましたが「誰だって、それぞれ事情を持ちながら投票に行っている。わざわざドラマチックに演出して人の興味を引こう、という根性がいじましい。」との評価が適切と思いました。マスコミ受けだけを狙って発言する民主党議員の本質を見た思いです。それも三流の。
小川先生の政治家としての資質はここに尽きています。
我が郷土から2名もの民主党議員の当選者(しかも内1名は選挙区で)を出してしまい、慚愧に耐えません。
【小川先生はこの程度の方】
---------------【以下引用】----------------------
お世話になっております皆様へ
皆様大変お世話になります。昨日は、12月に
入院され、病院で一票を投じていただき、投票日
に亡くなられた奥様のご霊前に参りました。今回
ほど”思い”のこもった一票を預った(ママ)選挙はない、
心からそう感じます。大事な大事な一議席を
お預かりさせて頂きます。私たちの世代で時代遅れの
古い政治を変えて行く。大きな志を強い決意を
もって精一杯頑張ります。どうか厳しく、温く(ママ)
見守って下さい。寒さもつのります。どうかご自愛を、
そして、良い年をお迎え下さい。
2012.12.21.衆議院議員 小川淳也拝、
(法律により選挙のお礼を
申し上げることができません、
何卒お許し下さい、)
---------------【以上引用終了】----------------------
郵便物の仕分けをしていた女性が、「どう思う、この『奥様』て誰?」と私に聞いてきたのです。
私も一瞬訳が分かりませんでした。「奥様」と敬語を使うのであれば、通常宛先のご家族を指す事になります。でも、これは政治家が支援者に一斉に送る性質のものですから、特定の「ご家族」など出てくる筈はありません。
「多分『ご婦人』または『ご支援頂いている方』とでも書くところを間違えたんでしょうね」とその場では答えました。
年末実家に帰ったところ、(組合活動で後援会名簿に名前を借りていましたので)家族が、「小川淳也から変な葉書が届いたけどあれ何。『奥様』てうちは亡くなってなんかいないよ」と訝っていました。
そして、年末30日に小川先生から以下の内容の追伸がありました。
---------------【以下引用】----------------------
皆様先だっては大変不愉快な思いを
おかけし本当に申し訳ございません。
ある支援者の方の思いが胸にありあのような
お便りをさせて頂きました。
しかし、表現が適切でなく、お身内と誤解
されかねない、大変なご迷惑をおかけ
いたしました。本当に申し訳ございません。
伏して、深くお詫び申し上げ、謝罪の
お便りとさせて頂きます。
本当に申し訳ございませんでした。
2012年12月
小川淳也拝
---------------【以上引用終了】----------------------
またまた年末に実家に帰ったところ、同じ葉書が来ていました。私も家族と話をして思ったのですが、
・小川淳也の事務所ではメッセージ葉書を出すのに誰もチェックしないのか。
・チェック以前に「亡くなった方」の話題を出すのはどういう神経だ。
・謝るにしても、「表現が適切でなく」と形式的な間違いで押し通す積もりらしいが、人の生死を虚仮威しに使う意図が問題ではないのか。
家族の一人が言いましたが「誰だって、それぞれ事情を持ちながら投票に行っている。わざわざドラマチックに演出して人の興味を引こう、という根性がいじましい。」との評価が適切と思いました。マスコミ受けだけを狙って発言する民主党議員の本質を見た思いです。それも三流の。
小川先生の政治家としての資質はここに尽きています。
我が郷土から2名もの民主党議員の当選者(しかも内1名は選挙区で)を出してしまい、慚愧に耐えません。
【小川先生はこの程度の方】
by Real-Kid
| 2013-01-02 18:16
| 民主党