2011年 05月 02日
差別者としての山岸涼子先生 |
ダ・ビンチ平成23年5月号山岸涼子先生の連載漫画欄外書込
-------------【以下引用】-------------
「戦時中に無理矢理引っ張ってきて、それから戦後も66年!『我々と共に生きる在日韓国人の人達を』(25万?)『「外国人」の一括りで何の権利も与えないってナンですか?』前原大臣辞任の時この事を疑問視する声のひとつもないことに、私は『日本の差別の深さ』を痛感しました。」
-----------【以上引用終了】-----------
いつ見ても、気分が悪くなる、このテのヒトの「良識ぶって同胞を貶める」虚言である。
事実関係が全て間違っている。
まず、在日朝鮮人(韓国籍、朝鮮籍両方含む)の来歴において、大東亜戦争中の徴用によって現在の我が国に移住してきた者は圧倒的な少数派(国の調査では245名、その子孫も推して知るべし)であって、大部分は、合邦時に自発的な就業のための渡航、密航、また、朝鮮戦争の動乱や、(何とか成立した)自民族政府による自国民の(我が国の統治時代には無かった)虐殺を逃れて密入国したもの。
ついでに言えば、大東亜戦争における徴用に応じることは国民の義務であって、違法な行為ではない。(逆に逃れることは違法行為であった)しかも、朝鮮半島における徴用の開始は1944年からと短期間。
「在日韓国人」に限っても彼らは、決して「我々と共に生きる」訳ではない。在日の朝鮮人は我が国と利害を異にする、はっきりと敵対する国家の構成員であり、それに政治的な関与を許すことは、我が国国民の人権を著しく阻害する。端的に、現在韓国が侵略している竹島および北朝鮮が侵略行為として我が国領土で行った拉致問題について、前原外務大臣はその在任前・在任中を通じて、我が国、国民の利益を阻害し、人権を踏みにじる行為に終始した。
在日の朝鮮人に関して、特別永住者については、我が国における永住権を始めとして、再入国の権利や偽名の使用等といった様々な特権が存在する。これは、他の在日外国人に対する差別であるとともに、我が国国民に対する差別でもある。
最後に、我が国の利益を阻害して支那人、朝鮮人の利益のために行動する政治家を育成しようと言う意見は、朝日新聞(3/8社説)を始めとした大手マスコミ等で堂々と主張されており、「国民国家」という基本的な立場から、こうした売国行為を批判している良識派は少数である。
以上から、私の観る処を申し上げると、山岸涼子先生は、多分こうした事実に頬被りして、同じ日本人に対する差別行為を何とも思わない方なのでしょう。そうした差別者が自己を正当化するため、頻繁に、丁度山岸先生の様に「差別」という言葉を安易に使用して、無実の他人を攻撃する典型的なケースと拝見します。
-------------【以下引用】-------------
「戦時中に無理矢理引っ張ってきて、それから戦後も66年!『我々と共に生きる在日韓国人の人達を』(25万?)『「外国人」の一括りで何の権利も与えないってナンですか?』前原大臣辞任の時この事を疑問視する声のひとつもないことに、私は『日本の差別の深さ』を痛感しました。」
-----------【以上引用終了】-----------
いつ見ても、気分が悪くなる、このテのヒトの「良識ぶって同胞を貶める」虚言である。
事実関係が全て間違っている。
まず、在日朝鮮人(韓国籍、朝鮮籍両方含む)の来歴において、大東亜戦争中の徴用によって現在の我が国に移住してきた者は圧倒的な少数派(国の調査では245名、その子孫も推して知るべし)であって、大部分は、合邦時に自発的な就業のための渡航、密航、また、朝鮮戦争の動乱や、(何とか成立した)自民族政府による自国民の(我が国の統治時代には無かった)虐殺を逃れて密入国したもの。
ついでに言えば、大東亜戦争における徴用に応じることは国民の義務であって、違法な行為ではない。(逆に逃れることは違法行為であった)しかも、朝鮮半島における徴用の開始は1944年からと短期間。
「在日韓国人」に限っても彼らは、決して「我々と共に生きる」訳ではない。在日の朝鮮人は我が国と利害を異にする、はっきりと敵対する国家の構成員であり、それに政治的な関与を許すことは、我が国国民の人権を著しく阻害する。端的に、現在韓国が侵略している竹島および北朝鮮が侵略行為として我が国領土で行った拉致問題について、前原外務大臣はその在任前・在任中を通じて、我が国、国民の利益を阻害し、人権を踏みにじる行為に終始した。
在日の朝鮮人に関して、特別永住者については、我が国における永住権を始めとして、再入国の権利や偽名の使用等といった様々な特権が存在する。これは、他の在日外国人に対する差別であるとともに、我が国国民に対する差別でもある。
最後に、我が国の利益を阻害して支那人、朝鮮人の利益のために行動する政治家を育成しようと言う意見は、朝日新聞(3/8社説)を始めとした大手マスコミ等で堂々と主張されており、「国民国家」という基本的な立場から、こうした売国行為を批判している良識派は少数である。
以上から、私の観る処を申し上げると、山岸涼子先生は、多分こうした事実に頬被りして、同じ日本人に対する差別行為を何とも思わない方なのでしょう。そうした差別者が自己を正当化するため、頻繁に、丁度山岸先生の様に「差別」という言葉を安易に使用して、無実の他人を攻撃する典型的なケースと拝見します。
by Real-Kid
| 2011-05-02 22:35
| パッケージソフト雑感