2016年 08月 15日
伊方発電所再稼働おめでとう |
昨日(14日)は経済産業省本館前の「脱原発経産省テント村」の排除促進デモに参加してきました。
当初、福島県民(主催者の瀬戸先生を始め、在特会福島支部長の方他1名)の声を経産省のテント村にいる、反原発と福島県民の保護を標榜する左翼活動家の方々に伝えよう、というコンセプトで、(さすがに猛獣のいる檻に入るわけにはいかず)道路を挟んだ北側から拡声器で呼びかける、という方法を取る予定だった模様です。
しかし、相手方は問答無用で、唯々、「レイシスト」と魔法の呪文を唱えるか、うるさくスピーカープリセットの異音を立てて街頭演説を妨害し続けるだけです。一時は中央分離帯までせり出してくる、拡声器を付けた宣伝カーを違法駐車する、等々やりたい放題でした。
仕方なく、現場警察の指示に従い、一ブロック離れた日比谷公園の西南角で演説会を行いました。デモ行進等は、なしです。ところが、ここにも共産勢力の方々が追い付いてきて、騒音で妨害を続けていました。どうもしばき隊の野間氏も沖縄出張の予定から、駆けつけておられたようです。
主催者の方もおっしゃっていましたが、我々保守側は基本的に秩序を重んじ、警察側の指示にも従いますが、それ(に加えて後ろ盾もないのを)を良いことのように我々にのみ指示して、共産党勢力には、明白な犯罪行為に対して逮捕どころか、物理的な警備力の行使・排除すら行わない、というのは釈然としません。彼らには、マスコミを始め、学会や国会議員等、敗戦利権のエスタブリッシュメントからの絶大な支持があります。なんとか街頭活動の体裁を整えられるだけでも、最低限の法治国家のメリットとしなければならないのかも知れません(少々卑屈ですが)。
それに、よく見ると、日比谷公園での演説会は原則禁止です。現場警備当局の判断で覆して宜しいのか?変幻自在さは神奈川県警も見習ってほしいものです。武蔵小杉のデモで、公園を現場判断で使用させてもらえていたら・・・。
いずれにしろ、ネット中継を通じて多くの方々に伝えられたと思いますが、各位(東京、川崎、大阪からも弁士が登壇)のご発言で分かったことは、
・同じ日本人として福島の被災者を助けようと頑張ってきたが、ボランティアと
称して反原発運動を行っている。放射能の恐怖を煽って、おかげで居住地
に帰れない。除草などをしても無駄になることがある。
・共産党勢力は被災者を口実にしながら、現実の福島県民の意思は聞かな
い、無視する。本当に地元の復興を願って、これから何十年でも奴らと戦い
続ける。
・生活のために仕事で福島の仕事を請け負った。一次請負の財日や童話ら
がピンハネするが、一生懸命やってきた。テント村の連中の根性・やる気を
見ようと思ったが、あんな乞食生活に何の意義がある、ふざけるな、という
のが率直な感想。
・反原発派の活動は何も成し遂げられない。それに対して我々の運動は原
発の再稼働という形で現れている。
私の福島行とは重みの違う方々のお話でした。ただ、嬉しかったのは、皆さん、我が国のために、原子力発電の有用性を認めておられ、率直に再稼働を喜んでおられたことです。「伊方再稼働おめでとう」、というのが印象に残りました。有り難いことです。
当初、福島県民(主催者の瀬戸先生を始め、在特会福島支部長の方他1名)の声を経産省のテント村にいる、反原発と福島県民の保護を標榜する左翼活動家の方々に伝えよう、というコンセプトで、(さすがに猛獣のいる檻に入るわけにはいかず)道路を挟んだ北側から拡声器で呼びかける、という方法を取る予定だった模様です。
しかし、相手方は問答無用で、唯々、「レイシスト」と魔法の呪文を唱えるか、うるさくスピーカープリセットの異音を立てて街頭演説を妨害し続けるだけです。一時は中央分離帯までせり出してくる、拡声器を付けた宣伝カーを違法駐車する、等々やりたい放題でした。
仕方なく、現場警察の指示に従い、一ブロック離れた日比谷公園の西南角で演説会を行いました。デモ行進等は、なしです。ところが、ここにも共産勢力の方々が追い付いてきて、騒音で妨害を続けていました。どうもしばき隊の野間氏も沖縄出張の予定から、駆けつけておられたようです。
主催者の方もおっしゃっていましたが、我々保守側は基本的に秩序を重んじ、警察側の指示にも従いますが、それ(に加えて後ろ盾もないのを)を良いことのように我々にのみ指示して、共産党勢力には、明白な犯罪行為に対して逮捕どころか、物理的な警備力の行使・排除すら行わない、というのは釈然としません。彼らには、マスコミを始め、学会や国会議員等、敗戦利権のエスタブリッシュメントからの絶大な支持があります。なんとか街頭活動の体裁を整えられるだけでも、最低限の法治国家のメリットとしなければならないのかも知れません(少々卑屈ですが)。
それに、よく見ると、日比谷公園での演説会は原則禁止です。現場警備当局の判断で覆して宜しいのか?変幻自在さは神奈川県警も見習ってほしいものです。武蔵小杉のデモで、公園を現場判断で使用させてもらえていたら・・・。
いずれにしろ、ネット中継を通じて多くの方々に伝えられたと思いますが、各位(東京、川崎、大阪からも弁士が登壇)のご発言で分かったことは、
・同じ日本人として福島の被災者を助けようと頑張ってきたが、ボランティアと
称して反原発運動を行っている。放射能の恐怖を煽って、おかげで居住地
に帰れない。除草などをしても無駄になることがある。
・共産党勢力は被災者を口実にしながら、現実の福島県民の意思は聞かな
い、無視する。本当に地元の復興を願って、これから何十年でも奴らと戦い
続ける。
・生活のために仕事で福島の仕事を請け負った。一次請負の財日や童話ら
がピンハネするが、一生懸命やってきた。テント村の連中の根性・やる気を
見ようと思ったが、あんな乞食生活に何の意義がある、ふざけるな、という
のが率直な感想。
・反原発派の活動は何も成し遂げられない。それに対して我々の運動は原
発の再稼働という形で現れている。
私の福島行とは重みの違う方々のお話でした。ただ、嬉しかったのは、皆さん、我が国のために、原子力発電の有用性を認めておられ、率直に再稼働を喜んでおられたことです。「伊方再稼働おめでとう」、というのが印象に残りました。有り難いことです。
by Real-Kid
| 2016-08-15 20:10
| 実存の切片